お腹が張る 病気 婦人科

女性でお腹が張る場合は、婦人科の病気を疑うことも大切

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お腹が張るような症状は、腸にガスが溜まっていたり、便秘などを疑う人も多いかと思われます。
確かにそれらはお腹が張ることもありますが、特に女性であれば便秘以外にも疑っておいた方がいい症状があります。
女性は下腹部に、女性特有の子宮や卵巣が存在します。
つまり、このような臓器が異常を起こしてしまっている可能性があるので、これを疑うことも忘れてはいけません。
このような症状は婦人科系の病気によく見られることで、便秘やその他に思い当たることがなければその可能性も高いです。
具体的な病気には、卵巣がんや卵巣膿腫が挙げられます。
主に卵巣を中心にお腹が張る症状があらわれるので、注意しておかなければいけません。
実はこの卵巣の異常は、婦人科系の病気の中でもよくある症状なのです。
卵巣がんは婦人科系の病気では発症率も少ないですが、最近は若い女性にも増えてきたと言われます。
卵巣膿腫も20〜30代に多い特徴があり、卵巣に腫瘍ができてしまうことですが、卵巣がんとは違って良性のことを指します。
しかし、腫瘍ができてしまうことは同じことで、これが大きくなることでお腹が張るようになってきます。

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卵巣がんができる原因は、女性ホルモンの影響を強く受けてしまうことで発症率が高まるとされています。
発症しやすい人の特徴に出産経験がない人やその回数が少ない人などがあり、そして遺伝も大きく影響してきます。
この卵巣がんの治療法は、腫瘍部分または卵巣自体を切除していくことになります。
転移の可能性を考えれば卵巣を全部摘出してしまったほうがいいのかもしれませんが、妊娠の可能性のある女性ではできるだけ残していく治療法も行われます。
そして卵巣膿腫は、その原因はよく分かっていません。
ストレスとの関係も強いという見方もありますが、医学的にははっきりとはせず、誰もがその可能性を持つと言われる病気です。
これも卵巣がんと同じく切除していく流れですが、それほど腫瘍が大きくなければ経過観察していくことも多いです。
万が一これで片方の卵巣を摘出したとしても残りの卵巣があるので、妊娠できないことはありません。
このような病気を悪化させないためには、お腹が張るような症状があれば、婦人科で1度診てもらった方がいいでしょう。
お腹が張ることが頻繁に起きたり、それが続くのであればなおさらです。
そして、定期的に婦人科で診察してもらうことで、未然に防いでいくこともできます。
今はこういった婦人科系の症状を起こしてしまう人は多いので、他人事だと思わず、自分の体を優先させていくことが何より大事です。

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